普段、何の気になしに口にする食品が、実は老化を進めているかもしれない、ということを、考えたことはありますか?

甘くて美味しいものや、ガッツリ食べたい時のあのメニューなど。

美味しくて、その瞬間は満足するけれど、蓄積されることで、どんどん老化してしまう食材があります。

そんな恐ろしい食品を知って、いつまでも若々しくキレイであるために、食生活を改善してみましょう。

上白糖や人工甘味料

女性なら、誰だって甘くて見た目も可愛いスイーツが、大好きですよね。

ケーキやパンケーキ、乾燥する冬は、冷たくてもアイスだって、美味しいですよね。

そんなスイーツの多くに使われるのが、上白糖です。

この上白糖は、カラダを冷やす作用があるため、血行不良を起こしやすく、くすみをまねきます。

また、砂糖の摂り過ぎは、肌を糖化させる、と言われています。

肌の糖化とは、糖分を摂ると、カラダは余分な糖質を体外へ排出させようと働きますが、多く食べ過ぎて体内に糖質を増やすと、排出されなかった糖質が、体内のタンパク質と結びつきます。

これによってできるのが、劣化したタンパク質(AGE)です。

AGEは、分解され体外に排出される事が無く、どんどん体内に蓄積されます。

そして、肌を糖化させるのです。 

症状としては、乾燥、くすみ、ゴワつき、ひどくなると、肌自体が硬くなり、角質ケアなどをしても改善されません。

肌が硬くなってしまえば、しわやたるみも定着して、なかなかキレイに戻すことが難しくなってしまいます。

また、この糖分の摂り過ぎを誘発するのが、人工甘味料です。

カロリーオフとか低カロリー飲料などに、多く含まれるもので、糖分への依存性が高まると言われています。

人工甘味料の過剰摂取は、注意が必要ですね。

トランス脂肪酸

マーガリンやマヨネーズ、ピーナッツバターなど、油分系の食品に多く含まれる、トランス脂肪酸は、中性脂肪が増えやすくなり、肥満をまねきます。

また、毛細血管や動脈のスムーズな流れを妨げ、肌の硬化を引き起こします。

硬い肌は、小じわやしわ、たるみの原因となり、改善も困難となります。

また、トランス脂肪酸は、生活習慣病などにもかかりやすくしてしまうため、健康なカラダも肌も奪ってしまう、最悪の成分となります。

マヨネーズ好きの人は多いと思いますが、なるべく控えた方が良いですね。

揚げ物、炭水化物はコラーゲンを破壊?

お腹が空いた時、ついガッツリ食べたくなって、揚げ物のオンパレード、なんてメニューを選んでしまう事ってありますよね。

でも、この揚げ物は、ピンと引き締まってハリのある肌を保つ、コラーゲン繊維を破壊してしまいます。

また、元気の源であるお米も、女性が大好きなパスタなどの麺類も、このコラーゲン繊維にダメージを与えてしまいます。

コラーゲン繊維とは、肌の奥にある真皮層で、3重らせんを保ちながら、エラスチンというものに支えられハリを守っています。

揚げ物は、この正常な3重らせんを壊し、使い物にならないコラーゲン繊維にしてしまいます。

ハリのある肌を保つ為には、揚げ物は少々控えた方が良いですね。

ただ、お米は、カラダにとっても良い栄養素を含んだ食材です。 

摂らなさすぎも良くありませんので、お米は、食べ過ぎに注意しながら適度に摂取しましょう。

コーヒーの飲み過ぎに注意!

コーヒーの、あの香ばしい香りをかぐだけで、ちょっと幸せな気分になれますよね。

また、ポリフェノールも含まれていて、肌にいいのでは?と思うかもしれません。

しかし、飲み過ぎは、体内の水分を奪い、肌の乾燥を進めてしまいます。

30代以降の肌乾燥は、乾燥だけでは済まされません。

年齢肌の悩みである、こじわ、シワ、くすみ、たるみの多くの原因は、乾燥です。

コーヒーの飲み過ぎは、この様な老化肌をまねいてしまいますので、注意が必要です。 

特に更年期は、肌の乾燥が加速して、背中や太ももなどの痒みも出てしまいますからね。

ポリフェノールは、他の食材から摂取しましょう。

酸の強い食べ物で老けた印象に!

しっかり咀嚼することは、脳の活性化や顔のたるみなどには、とても良いことですよね。

よく噛まれた食材からは、栄養素の吸収率も、高まります。

また、白くてキレイな歯は、人にとても良い印象を与えますよね。 

そんな、強くてキレイな歯を守るをためには、酸の強い柑橘系の果物や、梅干しなどは控えた方が良いでしょう。

食品から摂る酸は、歯のエナメル質を溶かし、色の濃い食材による色素沈着を促して、歯を黄色くしてしまいます。

黄色い歯は、とても老けた印象になり、若々しさを保つことができません。

また、エナメル質が溶けた歯はどんどん弱くなり、虫歯や歯周病の原因となります。 

咀嚼に使う、歯の代わりになるものはありません。

健康な歯は、健康なカラダ作りには欠かせません。

歯を弱くし、黄ばみの原因ともなる、酸の強い食品は、少々控えた方が良いですね。

また、食べてしまった時は、少し時間をおいてから、歯みがきをすると良いですね。

まとめ

歳を重ねれば重ねるほど、老化という言葉に敏感になってしまいますよね。

でもそんな風に敏感になる人ほど、美や健康の維持に、気を使うものです。 

あまり神経質になってしまうと、何も食べるものがない!なんて事にも、なりかねませんよね。

食べてはダメ!ではなくて、食べ過ぎに注意、というくらいの意識で、穏やかに実践していきたいですね。