エクエルというサプリメントは知っているでしょうか?

50代前後に、心身ともに不調で悩む女性がほとんどです。

いわゆる「更年期」といった時期ですが、中々症状緩和が難しかったりします。

その原因は、閉経による、女性ホルモン「エストロゲン」の減少です。

このエストロゲンによく似た働きをする「エクオール」という成分が、最近話題となっています。

そんなエクオールを配合して作られたのが「エクエル」です。

普通

この記事ではエクオールとは一体どんな成分か、そしてエクオールが配合されているエクエルはどんなサプリなのか、検証していきます。

エクエルを飲んでほしいゆらぎ期

ゆらぎ期とは、加齢に伴い心身の変化が現れる時期を呼んでいるようです。

年代でいうと、だいたい40代後半から60代後半まで位で、いわゆる更年期の事。

更年期は、閉経前後10年間辺りの事をいいます。

閉経する事で、女性ホルモンエストロゲンの分泌に変化が生じて、心身共に不調や変化が現れます。

エストロゲンが減少すると、エストロゲンの分泌を促す脳が活発に指令を出します。

その指令を出す脳の部位のすぐ近くに自律神経を司る部位があり、エストロゲンの減少により出される指令に影響を受ける事で、自律神経にも影響が出て、心身共に不調が出てきます。

更年期の症状には

  • 動悸を感じやすくなった
  • 急にのぼせたり、汗がふき出すような時がある
  • 無性にイライラしたり、急に不安になったりする
  • めまいを感じる時がある
  • 中々起きられない、中々眠れない
  • 以前より仕事が遅くなったり、ミスが多くなっている

など、更年期障害ともいわれる不調が、個人差はありますが、さまざま出てきます。

また、この年代の時期は、夫の退職、子供たちの独立など生活の変化もあり、余計に不調が表れやすくなります。

体の変化や環境の変化によって、心身共にゆらいでしまう更年期をゆらぎ期と呼んでいるようです。

そんなゆらぎ期におすすめなサプリの1つがエクオール配合のエクエルです。

エクエルの3つの特徴

エクエルとは、大豆イソフラボンから産生される「エクオール」という成分の名前と、フランス語で女性という意味の「エル」を合わせて命名されたサプリメント。

ポカリスエット・カロリーメイト・オロナインなどで有名な、大塚製薬が販売しています。

ゆらぎ世代と呼んでいる、更年期の50代前後の女性に向けたサプリメントです。

そんなエクエルには

  • 1日4粒で1日摂取目安量10mgのエクオールを手軽に摂取できる
  • 世界初の大豆発酵から生まれた乳酸菌
  • 合成・抽出・濃縮なし

このような3つの特徴があります。

1日4粒で1日摂取目安量10mgのエクオールを手軽に摂取できる

エクオールとは、大豆イソフラボンという成分から吸収できる成分の事をいいます。

大豆にはイソフラボンという成分が含まれていますが、このイソフラボンの構造は、女性ホルモンのエストロゲンに似ており、女性ホルモンに似た作用を持っているとされています。

大豆イソフラボンにはダイゼインという成分が含まれており、摂取後、腸から吸収されますが、そのときにダイゼインという成分のまま吸収される人と、エクオールという成分として吸収される人がいます。

同じイソフラボンを摂取しても、実はエクオールとして吸収した方が、女性ホルモンと同様の働きが高いという事が分かってきています

なぜ、ダイゼインからエクオールをつくれる人とつくれない人がいるかというと、腸内細菌の中でもエクオール産生菌が活動しているかどうかが関係しているようです。

エクオール産生菌がない人は、いくら大豆イソフラボンを摂取しても、エクオールを産生できないのです。

もちろん、エクオール産生菌を持っていても、原料となる大豆製品を摂取しなければ、エクオールを作り出すことはできません。

日本人は、豆腐や納豆など、大豆を比較的多く食べる文化があるので、2人に1人はエクオールが産生できるとされています。

中国や韓国も大豆をよく食べるので、日本と同じような割合ですが、ヨーロッパやアメリカでは、3割程度にとどまります。

また、大豆イソフラボンは、食べて1~2日で尿から排泄されてしまう為、1度にたくさん食べても効果は長続きしません。

毎日、必要量を摂取する必要があります。

もう少しエクオールについて詳しく知りたい人はこちらでも書いているので参考にしてみてください。

エクオールは更年期におすすめ!期待できる4つの効果と増やす方法

また、1日のエクオール摂取目安量は10㎎です。

体内でエクオール10㎎を作り出すには、大豆イソフラボン50㎎が必要になります。

例えば有名な大豆製品だと

  • 豆腐なら2/3丁(200g)
  • 納豆なら1パック(50g)
  • 豆乳なら1杯(200g)

これくらい摂取しなくてはいけません。

毎日続けようと思えば続けられそうですが、ただ、腸内環境などによってエクオール産生量は変化する事が分かっているため、絶対的に10㎎つくれるかはわかりませんし、エクオール産生菌がなければつくりだせません。

そう考えると、1日4粒飲むだけでエクオールを摂取できるエクエルは、かなり手軽ですよね。

世界初の大豆発酵から生まれた乳酸菌

現在確認されている、大腸に棲むエクオール産生菌は、約15種類です。

その中でも安全性が高く、効果が期待できるビフィズス菌や乳酸菌を研究した結果、大塚製薬では、乳酸菌の「ラクトコッカス20-92」を発見しました。

このラクトコッカス20-92という乳酸菌をつかって、大豆を発酵させる事で、安心・安全なエクオールを作り出しています。

こちらの動画はエクエル開発の軌跡です。苦労がわかりますよ。

合成・抽出・濃縮なし

多くのサプリメントは、合成・抽出・濃縮などの製法で作られています。

しかし、エクエルは、乳酸菌によって、大豆を発酵し、エクオールを作り出しているので、大豆胚芽の成分とほぼ一緒になります。

以上がエクエルの3つの特徴です。

こだわり抜いてこのエクエルを作っているのがわかると思います。

エクエルに配合されている成分

エクエルはエクオールをはじめ、主に3つの成分が配合されています。

  • エクオール
  • オーツ麦ファイバー
  • 寒天
  • セルロース

ではこれらの成分はどのような効果が期待できるのでしょうか。

エクオールはエストロゲンに似た働き

大豆イソフラボンから作られる成分で、女性ホルモン「エストロゲン」とよく似た働きをします。

エストロゲンには、

  • 自律神経の働きを整える事で、感情や脳の働きを整える
  • 骨の形成を促す
  • 血管収縮を抑制する
  • 基礎体温を下げる

などの働きがあります。

閉経前後の更年期には、このエストロゲンの分泌が減少する為、不調が起こるので、エストロゲンに変わって、エクオールが作用するお陰で、更年期のさまざまな不調が抑えられたり、改善される効果が期待できます

オーツ麦ファイバーは腸内環境を整える

オーツ麦はオート麦とも言われ、ファイバーは外皮の事を言います。

オーツ麦ファイバーは、成分のほとんどが食物繊維です。

食物繊維は、消化をゆっくりにしてくれるので、血糖値の上昇を遅らせたり、腸内のコレステロールも排出してくれるなど、腸内環境を整えたり、ダイエットなどに適した食品です。

寒天は便秘解消などの効果が期待できる

寒天もほとんどが食物繊維なので、血糖値の上昇を遅らせる為、高血圧の予防になります。

また、腸の働きを活発にするので、便秘解消などの効果が期待できます

セルロースは善玉菌を増やしてくれる

セルロースもまた、食物繊維なので、便秘解消などの効果があります。

さらに腸内の善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境が整います。

エクオールは産生においても、腸内環境が影響します。

その為、エクオールをより効果的に摂取する為にも、腸内環境を整える、食物繊維となる原料がほとんどなのでしょう。

その他、添加物として

  • HPMC
  • 着色料として酸化チタン・カラメル
  • 酸化ケイ素
  • タルク

が含まれます。

香料、保存料は使用されていません。

エクエルの効果や摂取の仕方

エクエルは、加齢に伴い心身の変化が現れる時期であるゆらぎ期に飲んでほしいサプリメントです。

エクエルの主成分であるエクオールが、ゆらぎ期に減少する女性ホルモンの代替として作用してくれるので、不調などにも期待することができます。

また、その働きにより、骨粗鬆症の予防や、肌や髪質を整えることにもが期待できます。

その他にも、エクオール以外の成分のほとんどが占める食物繊維により、腸内環境が整い、よりエクオールの吸収や産生を促してくれます。

※これらの効果はエクエルの効果ではなくあくまでもエクオールという成分で期待できるものです。

エクエルの飲み方

エクオールは体内に留まらずに排出されてしまうため、毎日摂取することが好ましいです。

エクオールの1日摂取目安量は10㎎で、エクエルなら1日4粒で10㎎摂取できます。

成分に影響を与えない為に、水やぬるま湯で飲むことをおすすめします。

1度に飲んでも良いですし、朝・晩に2粒ずつなど、分けて飲んでも良いです。

ただし、1日4粒までという量は守りましょう。

ポイント

また、他の食品でイソフラボンを摂取する場合は、飲む量を調節するなど、エクオールが過剰摂取にならない様にご注意下さい

エクエルを飲む場合の注意点

エクエルはサプリメントですが、飲む場合に注意が必要な場合があります。

  • 妊娠中・授乳中の場合は摂取を避ける
  • 乳幼児及び小児は摂取しない
  • 持病で通院している、お薬を飲んでいる方は、医師や薬剤師に相談する
  • 食品アレルギーがある場合は、原材料をよく確認する
  • 体に不調や変化を感じたら摂取をやめる

体質や体調によって、合わない場合がありますので、様子を見ながら、無理せず飲みましょう。

エクエルの口コミや評判

実際に使用している方の口コミをいくつかご紹介します。

もちろん、効果や体質などの個人差はありますので、参考程度にどうぞ。

このサプリにめぐりあう前は、ホットフラッシュのあまりものひどさで 夜も眠れなくなっていました。
まず婦人科を受診し、最初、漢方をだされましたが、効き目がなく、ついに女性ホルモンの張り薬を処方されるようになりました。

それは効果てきめん!でしたが、やはり副作用が怖くなり、ネットを検索していたら、副作用がないエクエルのことを知りました。

ためしに購入して飲んでみたところ ホットフラッシュが止まり、夜 眠れるようになりました!
ありがとうございました!

これからも 続けます 

楽天より

50歳手前、頭痛、倦怠感、眠気等、不定愁訴に悩まされてます。体に鞭打って仕事とか家事とか…まあ更年期ですよね。

正直そう期待していませんでしたが、飲み始めて15日目、あのズキズキがない!!久しぶりにすっきりとまではいきませんが、普通に1日過ごせました。その後10日以上ひどい頭痛はありません。これだけでも飲んでよかったと思っています。

楽天より 40代女性

疲れ易くなって 休みの日はお昼寝をしたり 目の疲れだったり乾燥だったりと なんとなく パッとしない感じの40代…更年期の始まりなのかな?と思い、以前婦人科で勧められていたエクエルを今回購入してみました。一粒がやや大きめです。スーッとする感じがしますね。飲み始めて一ヶ月たちました 私の場合 凄く効果を感じます!パワーが出てます 疲れや目の症状も 気がつけば殆ど感じなくなってきてます。2個めに入りました!リピートしますよこれからも!

Amazonより

56歳 10年前から色々な更年期障害が出ていました。
ホットフラッシュや下腹部痛は無くなったものの、就寝中に激しい胸部痛が毎日のように襲ってくるので悩んでいました。エクエルを飲み初めて一週間ですが、胸部痛が起こらなくなりました。肩凝りも楽になり、感謝感謝です。
Amazonより

サプリメントとしては、少々高いという評価もありましたが、それなりに実感している方が多い印象でした。

リピートしている方も結構いらっしゃるので、まずはお試ししてみるのが、やはり一番です。

エクエルとエクオール+ラクトビオン酸の商品比較

次にテレビで紹介されて話題となっている、(株)アドバンスト・メディカル・ケアが販売しているエクオールサプリ「エクオール+ラクトビオン酸」とエクエルを比較検証してみます。

  エクエル エクオール+ラクトビオン酸
エクオール配合量 10mg 10mg
粒数 112粒(28日分) 90カプセル(30日分)
通常価格 4,320円(1日辺り154円) 6,480円(1日辺り194円)
定期便 4,104円(1日辺り147円) 5,832円(1日辺り173円)
定期便3ヶ月 14,552円(3ヶ月分/1日辺り173円)
メイン成分 S-エクオール
大豆イソフラボン
エクオール
ラクトビオン酸

両方ともエクオールは1日10㎎となるので同量です。

エクオール+ラクトビオン酸は、商品名の通りエクエルには含まれない「ラクトビオン酸」という成分が含まれます。

ラクトビオン酸には、難消化性オリゴ糖としての体内環境ケアと、エクオールの働きをサポートする作用があるようです。

他にはビール酵母が含まれており、ビール酵母は食物繊維豊富で、便秘解消効果、血糖値を安定させるといった効果があります。

成分としては、ビール酵母はエクエルに含まれる成分とほぼ同等の効果といえるので、ラクトビオン酸のみの違いといえます。

人気の「エクオール+ラクトビオン酸」その魅力と口コミを検証

金額としては、断然エクエルの方が安いのが印象的です

それでもラクトビオン酸が配合されているのを考えればそこまでの差はないと思います。

ラクトビオン酸の記事に関してはこちらの記事も参考にしてみてください。

更年期女性が摂取したいラクトビオン酸の4つの魅力とは?

なので、選ぶ基準としては

  • 少しでも安い方がいい→エクエル
  • ラクトビオン酸も試してみたい→エクオール+ラクトビオン酸

このように決めるのがおすすめかと思います。

エクエルは楽天やAmazonでも購入はできるが。

エクエルは公式HP、楽天、Amazonでも購入できます。

  公式HP 楽天 Amazon
通常(28日分) 4320円 4,000円 3980円
定期(28日分) 4104円 なし なし
パウチ(30日分) なし 4082円 4298円

2017年11月現在は以上のような価格でした。

公式HPや最安値は、プラスチックの蓋つきケースですが、楽天やAmazonでは、8粒(2日分)多く入っているパウチケースがありました。

価格で言うと、楽天のパウチがメール便だと送料無料で、1日あたり133円と最安値になります。

では、楽天やAmazonの方がいいのかというとそうではありません。

公式HPの定期便だと、

  • 初回にピルケース
  • 3回購入ごとに大塚製薬製品などのプレゼント(大塚製薬の通販で使える500円相当のギフトカード)
  • 健康と美容に役立つ情報誌

などの3つの特典があります。

これらの特典は楽天やAmazonではついてこないので、継続を考えているならいずれ500円相当のギフトカードなどが貰えるので最終的には公式サイトの方がお得になります。

ちょっとでも安い方がいいなら楽天やAmazonでもいいですが、口に入れるものなので、個人的に公式サイトからの購入をおすすめします。

やっぱり怖いですから。

まとめ

エクエルは、エクオールによって加齢に伴うゆらぎ期におすすめサプリの1つです。

エクオールは、日本人に2人に1人しか体内で産生する事が出来ず、また、腸内環境などにより、産生量が大きく影響を受けます。

サプリメントであるエクエルなら簡単に摂取できるのでおすすめです。

病気ではないといっても、ゆらぎ期の不調は辛いものです。

キラキラ

薬には抵抗がある、漢方薬が効かなかったなど、不調に悩んでいるなら、エクエルを試してみてはいかがでしょうか。